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13-tokyo:toho-roppongihills

TOHOシネマズ六本木ヒルズ

「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」は他のTOHOシネマズよりもワンランク上な感じ。ロビーには滝の広告パネルがあったりする。フリーパスポートも六本木では 9,000 マイル貯めないともらえない。

座席の色は TOHO シネマズのイメージカラーの赤色だけでなく、青色や紫色、チェック柄などスクリーンごとにさまざま。また、スクリーンごとに場内のデザインを変えてある。主にミニシアター系、インディペンデント系の作品を上映する、アートスクリーンと呼ばれるスクリーンもある(アートスクリーンは現在はなくなった)。

スクリーン1

  • プレミアボックスシート1)
    • 傘立てあり。
    • 通常シートは座席同士がぴったりくっついているが、プレミアボックスシートは離れている。
    • 座席は跳ね上げ式だけど、スプリングがないので下ろしたままにできる。
  • スクリーンマスクが動く。2)
  • おそらく妨害電波が流れているようで、モバイル端末がネットに繋がらなかった。3)

プレミアスクリーン

プレミアスクリーンの雰囲気は格別で、オシャレなバーでのドリンクが付く(チケットは 3,000 円)。座席ははね上げ式ではなく、足置き用のパイプもある。左右の座席同士が離れていて、一人一人に左右のアームレストが使えるようになっている。カップホルダーがないかわりに、広めのテーブルが隣にあり、ドリンクが置ける。そのテーブルがライトになっていて、上映中も光っているため少し光が邪魔くさいかも。上映前にはスタッフの挨拶がある。

プレミアスクリーンの座席はリクライニングする。右側にあるレバーを引くだけでなく、お尻の部分のシートを前にずらさないと背もたれが倒れない。

プレミアスクリーンはスクリーンの上に、Premier と書かれたプレートが付けてある。ただ、すごく見えにくい。

ヴァージンシネマズの名残

ヴァージンシネマズを 2003 年に東宝が買収したことでTOHOシネマズになったが、ヴァージンシネマズであったことを確認する方法がある。森ビルの中にある案内地図がヴァージンシネマズのままになっているのだ。また、ヴァージンシネマズ時代の映画館の映像はドラマ『花より男子』にも出てくる。

ストア

やけに狭い。

スクリーン7

  • おそらくフィルム上映とデジタル上映が混在していた頃だと思うが、場内の最後列やや右寄りに棚があり、そこにプロジェクターが置いてあった。上映室からではなく、そのプロジェクターでも上映できるようにしていたようだ。
  • 左後方上部に VIP 用の観覧席らしきものがある。

スクリーン9

  • プレミアムボックスシート4)
    • 座席は跳ね上げ式。
    • アームレストは左右両方あり。左側のアームレストにドリンクホルダーがある。さらにその左に大きなテーブルがあり、食べ物や荷物を置ける。
    • レザーシート。
  • 携帯電話の電波がほとんど入らない。5)

その他

  • チケットの半券は他の店の割引券になる。
  • チケットは目視のみでもぎりはない。6)
  • ストアやコンセッションで iD などの電子マネーが使えるようになった。7)
  • もぎりの際チケットの切り取りがなかった。8)


新型の発券端末(細くてスタイリッシュ)が設置されていた。シネマイレージカードは右横でスワイプする。チケット、シネマイレージ加算票のサイズが大きめ。発券端末からはそれらが繋がって出てくる。9)

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13-tokyo/toho-roppongihills.txt · Last modified: 2018/11/05 21:24 by eigakanatlas